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カッコウ 資料ID:15989 年月日:2015/06/21 撮影地:府中市 解説:府中市・小金井市では繁殖確認 ガビチョウ 資料ID:15437 年月日:2015/07/ 撮影地:多摩市桜ヶ丘公園 解説:【撮影者より】平気で人前に出て来ます。 【解説】スズメ目チメドリ科。日本古来の鳥ではありませんが鳴き声が大きく美しいため江戸時代に中国から導入されて以来、飼育されてきました。やがて野生化し、1980年代には九州で、1990年代には関東でも生息が確認されるようになりました。生態系を脅かす生物として「特定外来生物」に指定されています。他の鳥の声の物まねもします。 ゴイサギ 資料ID:15979 年月日:2015/07/03 撮影地:町田市 ニシキソウ 資料ID:15221 年月日:2015/07/14 ツミ幼鳥 資料ID:15790 年月日:2015/07/14 撮影地:多摩地域 解説:幼鳥 モズ♀ 資料ID:15433 年月日:2015/10/ 撮影地:多摩市交通公園 解説:【撮影者より】モズ子ちゃんの飛び出しシーン 【解説】スズメ目モズ科。小型の猛禽です。秋になると「キッキキリキ」と聞こえてくるのが、縄張り宣言である「モズの高鳴き」です。これによってモズの縄張りが決まります。モズは他の鳥の鳴きまねをするので「百舌」の名がついたとも言われています。昆虫やカエル、トカゲなどを小枝などに刺し、後日食べることがあり、「モズのはやにえ」と言われます。オスは目の黒い部分がくっきりしていて背中が灰色、メスは目の部分が茶色く、背中も茶色であるなどの形態的特徴があります。 アオサギ 資料ID:15438 年月日:2015/10/ 撮影地:多摩市多摩川河川敷 解説:【撮影者より】河川敷で必ず会える鳥です。 【解説】ペリカン目サギ科。留鳥。全長は約93cmで、日本のサギ類ではもっとも大きい姿をしています。鳴き声は「キャア」「グワー」などで、「しわがれて気味が悪い声」とも評されます。全身は灰色で、水辺に生息する魚やカエル等を待ち伏せ、くちばしで突き刺して捉えます。多摩動物園の林等で集団で繁殖しています。 マミチャジナイ♂ 資料ID:15563 年月日:2015/10/ 撮影地:多摩市桜ヶ丘公園 解説:【撮影者より】渡りの途中、偶然に桜ヶ丘公園に立ち寄ったのか。 【解説】スズメ目ヒタキ科。良く目立つ白い眉班が特徴です。バイカル湖やカムチャッカ付近で繁殖し、中国南部・フィリピン・インドネシアなどにわたる途中で、日本には旅鳥として9月下旬から10月にかけて渡来しますが多摩市ではなかなか見られません。 キジ♂ 資料ID:15432 年月日:2015/11/ 撮影地:多摩市交通公園 解説:【撮影者より】逆光に映える飛翔 ミサゴ若鳥 資料ID:15548 年月日:2015/11/ 撮影地:多摩市多摩川 解説:【撮影者より】毎年9月末から12月初まで漁の姿が見られます。 【解説】水中の魚を見つけると脚から水に突っ込み、わしづかみにして捕獲します。こうした狩りのようすから「水探」(みさご)の名前が付いたとも言われています。写真は、ミサゴが見事に鮎をつかんだシーンです。 «最初 前へ 1/55 次へ 最後»