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スズメ 資料ID：15417 年月日：不明 撮影地：町田市 解説：【撮影者より】最近の住まい。 【解説】スズメ目スズメ科。全長約14㎝の鳥で、全身は茶色でお腹は白く、白い頬に黒い点があるのが特徴です。オスとメスで見かけ上の違いはありません。人家に好んで巣をつくるため人間にはとても身近な鳥です。雑食性で、繁殖期には昆虫を食べ、その他ではおもに草の実などを食べます。 メジロ 資料ID：15418 年月日：不明 撮影地：多摩市 解説：【撮影者より】白いアイリングが好き 【解説】スズメ目メジロ科。体長12㎝ほどと小さくで、早口かつ高音で「チィチィチュチィーチィーチィー」とさえずり、「長兵衛・忠兵衛・長忠兵衛」と聞きなされています。木々の間をチョコマカと動き回り、春には写真のように花の蜜を吸い、秋には木の実を食べます。目の周りが白いので「目白」の名前が付きました。ウグイス色であるため、ウグイスと間違えられることもあります。 モズ♀ 資料ID：15420 年月日：不明 撮影地：多摩市 解説：【撮影者より】花を背景に 【解説】スズメ目モズ科。小型の猛禽です。秋になると「キッキキリキ」と聞こえてくるのが、縄張り宣言である「モズの高鳴き」です。これによってモズの縄張りが決まります。モズは他の鳥の鳴きまねをするので「百舌」の名がついたとも言われています。昆虫やカエル、トカゲなどを小枝などに刺し、後日食べることがあり、「モズのはやにえ」と言われます。 セッカ 資料ID：15421 年月日：不明 撮影地：多摩市 解説：【撮影者より】子育て中 【解説】スズメ目セッカ科。留鳥で、河原や草原に生息します。草原のなかで昆虫などを捕らえます。オスは縄張り宣言のために上昇しながら「ヒッヒッヒッ」、下降しながら「ジャジャ」と鳴きます。オスとメスで色の違いはありません。 カワセミ 資料ID：15483 年月日：不明 撮影地：町田市薬師池 解説：【撮影者より】なかなかハスにとまってくれない 【解説】ブッポウソウ目カワセミ科。1年中みられる留鳥です。「飛ぶ宝石」「川の宝石」とも称されるように、光沢のある瑠璃色の羽と鮮やかなオレンジ色のお腹が美しい小鳥です。くちばしの色はオスは上下とも黒ですが、メスは下のくちばしがオレンジです。水にダイビングして魚などを捕え、石や枝に叩きつけてから食べます。「チィー」という澄んだ鋭い声を発します。多摩中央公園や旧富澤家住宅などでも姿を見たことがある人も多いでしょう。「セミ」の名はヒナの「ジャジャジャ」という鳴き声から取られたという説などがあります。 ツミ♀ 資料ID：15503 年月日：不明 撮影地：多摩市 解説：【撮影者より】凛とするメス。 キビタキ♂ 資料ID：15507 年月日：不明 撮影地：多摩市桜ヶ丘公園