平成24年（2012）9月撮影 落合上空より北側の多摩センター・愛宕方面
| 資料ID | 16107 |
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| 年月日 | 2012/09/05 |
| 撮影地 | 多摩市,落合,多摩センター,愛宕,山王下 |
| 撮影者 | パルテノン多摩 |
| 資料群名 | パルテノン多摩::航空斜写真 |
| 解説 | 落合上空より、北向きに多摩中央公園・多摩センター方面を撮影した写真。昭和51年（1976）のID929と比較できる。（比較の際には本写真を少しクローズアップする必要がある） 中央少し下側の校舎は、多摩市立図書館本館（当時）で、その上部に見えるのが桜美林大学多摩キャンパス。道を挟んだ「オーベルグランディオ多摩中央公園」はこの頃建設中であった。 |
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- 昭和51年(1976) 撮影 青木葉上空からの風景
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資料ID：929
年月日：1976/00/00
撮影地：多摩市,落合,青木葉,愛宕配水塔
解説：昭和51年(1976)に青木葉天満宮の直上から撮影されたものになります。 ①は愛宕配水塔、②は東福寺と落合白山神社、③は北落合小学校（当時）です。 南側から撮影した。左上が多摩センター駅、上部に写るのが愛宕団地、谷戸の集落が接する道路は現・青木葉通りです。 この写真は進む多摩ニュータウン開発の様子と、開発前の谷戸でのくらしの姿が併存している写真です。谷戸の部分には人々の住居と畑といった集落が見られ、丘の上には新たに建設された団地群が並びます。 多摩ニュータウン開発区域は、従来より人々が暮らす集落が存在していたため、開発の際には住民たちから陳情なども出されました。最終的には丘の部分は「新住宅市街地開発法」、集落部分は「土地区画整理事業」という、2つの手法を併用して開発が進められました。それが現在の多彩な街並みにつながる要因のひとつにもなっています。 この写真は「土地の高低差」「暮らし方」「建物の高さの対比」など、航空斜め写真ならではの情報豊富な写真といえます。
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- 令和5年(2023）7月撮影 落合上空より北側の多摩センター・愛宕方面
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資料ID：16179
年月日：2023/07/16
撮影地：多摩市,落合,多摩センター,愛宕,山王下
解説：落合上空より、北向きに多摩中央公園・多摩センター方面を撮影した写真。昭和51年（1976）のID929、平成24年（2012）のID16107と比較できます。（比較の際には本写真を少しクローズアップする必要があります） ID16107 で建設中だった「オーベルグランディオ多摩中央公園」は完成しており、学校の校舎を用いていた多摩市立図書館本館は閉館し、多摩中央公園側に新設された多摩市立中央図書館が2023年7月1日にオープンしました。
【更新情報】
・NEW！2023年撮影の航空斜め写真90点を追加しました（解説は今後追加予定）。「航空斜め写真」チェックボックス＋資料名「2023」で検索できます。（2023.12.31）
・NEW！2012年撮影の航空斜め写真71点を追加しました。「航空斜め写真」チェックボックス＋資料名「2012」で検索できます。（2023.12.16）
【過去更新情報】
・市民学芸員の調査成果・街角アート（パブリックアート・彫刻）情報79点を追加しました。「パブリックアート」チェックボックスをご利用ください。（2023.10.1）
・貝取第一自治会および新倉氏のご協力により、貝取地区の写真約90点を追加しました。（2023年7月）
・多摩・フクロウの会の野鳥写真約500点を追加しました。（2023年2月・7月）
【ご注意】多摩市域の地区名ごとの検索チェックボックスより、キーワード検索のほうが多くのヒットがありますので、当面はキーワード検索をお使いください。(2023.7.23記）
・NEW！2023年撮影の航空斜め写真90点を追加しました（解説は今後追加予定）。「航空斜め写真」チェックボックス＋資料名「2023」で検索できます。（2023.12.31）
・NEW！2012年撮影の航空斜め写真71点を追加しました。「航空斜め写真」チェックボックス＋資料名「2012」で検索できます。（2023.12.16）
【過去更新情報】
・市民学芸員の調査成果・街角アート（パブリックアート・彫刻）情報79点を追加しました。「パブリックアート」チェックボックスをご利用ください。（2023.10.1）
・貝取第一自治会および新倉氏のご協力により、貝取地区の写真約90点を追加しました。（2023年7月）
・多摩・フクロウの会の野鳥写真約500点を追加しました。（2023年2月・7月）
【ご注意】多摩市域の地区名ごとの検索チェックボックスより、キーワード検索のほうが多くのヒットがありますので、当面はキーワード検索をお使いください。(2023.7.23記）