連光寺「桜馬場」を望む(昭和41年(1966))

資料ID565
年月日1966/00/00
撮影地多摩市,連光寺
撮影者新倉勇造氏
解説 関戸側から連光寺「向ノ岡」方面。連光寺の「向ノ岡」は万延元年(1860)に山桜が植えられ、以来、桜の名所として知られていました。明治21年(1888)には「桜馬場」と呼ばれる草競馬場も作られ、毎年三月に連光寺の春日神社の祭礼として草競馬が行われていました。
 手前側に写るのは乞田川と合流したばかりの大栗川。

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