夏至の日のLand-Mark

資料ID16077
制作年1990/00/00
作者山口 牧生
所在地八王子市,南大沢,内裏谷戸公園
場所URLhttps://maps.google.com/maps?ll=35.60882981831209, 139.36993894910495&q=35.60882981831209, 139.36993894910495
撮影日2022/04/08
解説第6回八王子彫刻シンポジウムで制作された白御影石の作品。夏至の日の正午の太陽の角度に、2平方メートルの石の四角柱を傾けた。太陽エネルギーに対する賛嘆の気持ちと、季節の日時計となる大地の標識を表している。作者の山口牧生(1927−2001)は公共の場に野外彫刻の設置をすすめるグループ「環境造形Q」を結成し、数多くの作品を残している。(市民学芸員 岸川久美子)

参考:八王子市HP「彫刻のまちづくりーまちは大きな美術館ー」https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/shimin/005/002/002/index.html

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