鐘のあるモニュメント 楽人のプラッツ

資料ID16023
制作年1992/00/00
作者中野滋
所在地多摩市,関戸,聖蹟桜ヶ丘駅東
場所URLhttps://maps.google.com/maps?ll=35.650102990815824, 139.44849067381094&q=35.650102990815824, 139.44849067381094
撮影日2020/10/25
解説多摩市市制施行20周年を記念し、1992年(平成4年)3月に聖蹟桜ヶ丘駅の東口側に、市民の憩いの場となることを願って作られたブロンズ像。プラッツ(Platz)は「広場」。少女の後ろには楽器を奏でる5人の人物と、自由と平和を象徴する金色の鐘がある。周囲のモザイクや音響設備などを含めたモニュメント。作者の中野滋(1951-)は制作にあたって、手仕事の集約された作品として未来に生き続けることを希う、と記している。(市民学芸員 岸川久美子)

参考:多摩市HP「ぶらTAMAアート」、モニュメント設置時の紹介リーフレット

PageTop