ハシブトガラス(左)とハシボソガラス(右)

資料ID15487
年月日2021/07
撮影地多摩市大栗川合流
撮影者園村茂夫氏(多摩・フクロウの会)
資料群名留鳥
解説【撮影者より】2種の外見と鳴き姿の違い

【解説】ハシブトガラス:スズメ目カラス科。いつも見かけるあまりに身近な野鳥です。太いくちばしを持つのが特徴で、雑食性のため、ゴミをあさることもあれば、種を食べたり、ハトを獲物として狩ることもあります。食べ物を貯蓄する習性もあります。夜は集団でねぐらを作ります。

【解説】ハシボソガラス:スズメ目カラス科。ハシブトカラスよりもくちばしが細いです。農耕地や河原などの開けた場所を好みます。都心で見られるのはほとんどハシブトガラスで、多摩地区は都心に比べると比較的ハシボソガラスが見やすいです

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