落合の造成工事現場（CAT 988・WABCO 35C・昭和46年（1971）1月）

資料ID1176
年月日1971/01/00
撮影地多摩市,落合
撮影者UR都市機構
資料群名都市再生機構寄贈写真::落合・鶴牧（地上）
解説落合の造成工事現場。現在の多摩中央公園内にあたると考えられる。

ホイールローダーはCAT 988、重ダンプはWABCO 35C。
何れも塗装の色などから鹿島建設が所有していたとわかる。

WABCO 35Cの車体には管理番号が付けられており、この写真や当館所蔵のその他の写真と合わせると「3501」から「3506」までの6台が稼働していたことが確認できる。

同じ現場ではMITSIBISHI TMS8も3台稼働しており、計画上の土工量が1300万立方メートル（参考：東京ドームは124万立方メートル）に達した落合・鶴牧地区の造成工事の規模の大きさがうかがえる。

  • 落合の造成工事現場（日立U12？・昭和44年（1969）10月6日）
    資料ID：1121
    年月日：1969/10/06
    撮影地：多摩市,落合
    解説：造成現場は現在の多摩中央公園～レンガ坂付近と考えられる。 ショベルは日立U12（バケット容量1.2立方メートル）と思われる。塗装の色から鹿島建設所有の機械だったとわかる。

  • 落合の造成工事現場（MITSUBISHI TMS8・昭和44年（1969）10月6日）
    資料ID：1122
    年月日：1969/10/06
    撮影地：多摩市,落合
    解説：現場は現在の多摩中央公園内。 土の移動量が多く、運土距離も長かった落合・鶴牧の造成工事現場では、土の移動にダンプやモータースクレーパーが用いられた。 写真に写る機械は鹿島建設所有のMITSUBISHI TMS8で、TMSはツインモータースクレーパーの略。日本の柔らかい土の上でも作業ができるようにタイヤが幅広に設計されているのが特徴。

  • 落合の鹿島建設重機プール（写真3枚・MITSUBISHI TMS8・昭和44年（1969）6月14日）
    資料ID：1138
    年月日：1969/06/14
    撮影地：多摩市,落合
    解説：落合・鶴牧地区の造成を施工していた鹿島建設の重機プールの様子。 3台写るMITSUBISHI TMS8には「801」「803」の管理番号が見える。少なくとも落合・鶴牧では3台のTMS8が稼働していたことが分かる。

  • 落合の鹿島建設重機プール（写真3枚・MITSUBISHI TMS8・昭和44年（1969）6月14日）
    資料ID：1139
    年月日：1969/06/14
    撮影地：多摩市,落合
    解説：落合・鶴牧地区の造成を施工していた鹿島建設の重機プールの様子。 3台写るMITSUBISHI TMS8には「801」「803」の管理番号が見える。少なくとも落合・鶴牧では3台のTMS8が稼働していたことが分かる。

  • 落合の鹿島建設重機プール（写真3枚・MITSUBISHI TMS8・昭和44年（1969）6月14日）
    資料ID：1140
    年月日：1969/06/14
    撮影地：多摩市,落合
    解説：落合・鶴牧地区の造成を施工していた鹿島建設の重機プールの様子。 3台写るMITSUBISHI TMS8には「801」「803」の管理番号が見える。少なくとも落合・鶴牧では3台のTMS8が稼働していたことが分かる。

  • 落合の造成工事現場（CAT 988・WABCO 35C・昭和46年（1971）1月）
    資料ID：1174
    年月日：1971/01/00
    撮影地：多摩市,落合
    解説：落合の造成工事現場。現在の多摩中央公園内にあたると考えられる。 ホイールローダーはCAT 988、重ダンプはWABCO 35C。 何れも塗装の色などから鹿島建設が所有していたとわかる。 WABCO 35Cの車体には管理番号が付けられており、この写真や当館所蔵のその他の写真と合わせると「3501」から「3506」までの6台が稼働していたことが確認できる。 同じ現場ではMITSIBISHI TMS8も3台稼働しており、計画上の土工量が1300万立方メートル（参考：東京ドームは124万立方メートル）に達した落合・鶴牧地区の造成工事の規模の大きさがうかがえる。

  • 落合の造成工事現場（CAT 988・WABCO 35C・昭和46年（1971）1月）
    資料ID：1175
    年月日：1971/01/00
    撮影地：多摩市,落合
    解説：落合の造成工事現場。現在の多摩中央公園内にあたると考えられる。 ホイールローダーはCAT 988、重ダンプはWABCO 35C。 何れも塗装の色などから鹿島建設が所有していたとわかる。 WABCO 35Cの車体には管理番号が付けられており、この写真や当館所蔵のその他の写真と合わせると「3501」から「3506」までの6台が稼働していたことが確認できる。 同じ現場ではMITSIBISHI TMS8も3台稼働しており、計画上の土工量が1300万立方メートル（参考：東京ドームは124万立方メートル）に達した落合・鶴牧地区の造成工事の規模の大きさがうかがえる。

  • 落合の造成工事現場（WABCO 35C・CAT D9・昭和46年（1971）1月）
    資料ID：1188
    年月日：1971/01/01
    撮影地：多摩市,落合
    解説：場所は現在の多摩中央公園内にあたる。 中央に二台見える重ダンプはWABCO 35C、右側に見えるリッパー付きのブルドーザーはCAT D9（D9EまたはD9G）。 遠景に見える機械式ショベルはP&H 955Aと思われる。
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