落合の造成工事現場(CAT 988・WABCO 35C・昭和46年(1971)1月)

資料ID1174
年月日1971/01/00
撮影地多摩市,落合
撮影者UR都市機構
資料群名都市再生機構寄贈写真::落合・鶴牧(地上)
解説落合の造成工事現場。現在の多摩中央公園内にあたると考えられる。

ホイールローダーはCAT 988、重ダンプはWABCO 35C。
何れも塗装の色などから鹿島建設が所有していたとわかる。

WABCO 35Cの車体には管理番号が付けられており、この写真や当館所蔵のその他の写真と合わせると「3501」から「3506」までの6台が稼働していたことが確認できる。

同じ現場ではMITSIBISHI TMS8も3台稼働しており、計画上の土工量が1300万立方メートル(参考:東京ドームは124万立方メートル)に達した落合・鶴牧地区の造成工事の規模の大きさがうかがえる。

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