アンドレ・ドラン

作家名(ヨミ)ドラン アンドレ
作家名(英語)DERAIN, André
生年月日(西暦)1880-
没年月日(西暦)1954

略歴・解説

パリ近郊のシャトゥーに生まれる。1898年に象徴主義の画家カリエールのアトリエで学び、マティスと知己を得る。1900年にはヴラマンクと共同アトリエを借りて制作を行った。1905年マティスの紹介で画商ヴォラールと契約し、サロン・デ・ザンデパンダン(無鑑査自由出品の展覧会)に初出品。当初は新印象派の点描技法を試みたが、次第にゴッホ風の筆触と平坦な色面を併用するようになる。1907年サロン・ドートンヌでのセザンヌ回顧展をきっかけに厳格な構成による作風へと向かい、やがてキュビスム(立体派)へと展開した。第1次世界大戦に従軍した後は、過去のフランス絵画の伝統に根ざした古典主義的な傾向を強めながら、フォヴィスム(野獣派)の色彩とキュビスム(立体派)の形態を取り入れた独自の画風を築いた。

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