ジャン・カルズー

作家名(ヨミ)カルズー ジャン
作家名(英語)CARZOU, Jean
生年月日(西暦)1907-
没年月日(西暦)2000

略歴・解説

シリア出身で、1924年にフランスに移住。モンパルナスの美術研究所で学び、1929年頃からサロン・デ・ザンデパンダン(無鑑査自由出品の展覧会)などさまざまな展覧会に出品。新聞や雑誌の挿画などを担当するようになり、1939年パリで初個展を開催。当初は抽象画を追求していたが、次第に具象表現へと移行し、細く鋭い描線で風景や女性像を力強く描き込む独自の画風を確立した。1954年にフランス画壇屈指の美術賞であるイル・ド・フランス賞、1955年には毎日新聞社主催の「第3回日本国際美術展」で文部大臣賞を受賞している。以後、世界各地で展覧会が開催され、舞台美術のほか、ヘミングウェーの小説やランボーの詩集の挿画を手がけたことでも知られている。

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