| 作家/Artist | ジョルジュ・ルオー ROUAULT, Georges |
|---|---|
| 分類 | 版画 |
| 制作年 | 1928年 |
| 技法・材質 | エッチング、アクワチント |
| サイズ(cm) | 30.5×19.7 |
| Title | Réincarnations du Père Ubu 20. Le Directeur de Théâtre |
| Category | |
| Year | 1928 |
| Method and Material | etching, aquatint |
| Dimensions | 30.5 x 19.7 cm |
| 台帳番号/Registration No. | 0673-20 |
| 受入年度/Acquisition Date | 1976年度 |
| 作家名（ヨミ） | ルオー ジョルジュ |
|---|---|
| 作家名（英語） | ROUAULT, Georges |
| 生年月日（西暦） | 1871- |
| 没年月日（西暦） | 1958 |
| 略歴・解説 | 革命政府パリ・コミューンと新政府軍との市街戦が行われる中、家具職人の息子として生まれる。1885年から装飾美術学校に通うかたわら、ステンドグラス職人の見習いとして働く。1890年国立美術学校に入学し、象徴主義の画家ギュスターヴ・モローに師事。1902年から翌年にかけて、療養のためフランス西部のオート・サヴォワ地方に滞在し、その頃、初期のレンブラントを思わせる作風から分厚い筆線と深い青色を基調とする作風へと一変した。1903年マティスらとサロン・ドートンヌを創設し、以後毎年出品。1914年頃から油彩画と並行して連作の版画も制作。1930年代に入ると、ピエロや宗教的主題を多く取り上げるようになり、より静謐な作風へと移行していった。 |