| 作家/Artist | 大森啓助 OMORI, Keisuke |
|---|---|
| 分類 | 洋画 |
| 制作年 | 1967-70 |
| 技法・材質 | 油彩・カンヴァス |
| サイズ(cm) | 24.4×33.6 |
| Title | Shibai-e Painting (Okaru Miuri) |
| Category | Western-style Painting |
| Year | 1967-70 |
| Method and Material | oil on canvas |
| Dimensions | 24.4 x 33.6 cm |
| 台帳番号/Registration No. | 1348 |
| 受入年度/Acquisition Date | 2003年度 |
| 作家名（ヨミ） | オオモリ ケイスケ |
|---|---|
| 作家名（英語） | OMORI, Keisuke |
| 生年月日（西暦） | 1898- |
| 没年月日（西暦） | 1987 |
| 略歴・解説 | 神戸市生まれ。本名多満四郎（たましろう）。1920（大正9）年、関西学院高等部商科を卒業。上京して金山平三に師事しつつ川端画学校に通う。1926（大正15）年フランスへ留学し、同年のサロン・ドートンヌに初入選を果たす。サロン・ザンデパンダンなどにも出品し1932（昭和7）年帰国する。1933（昭和8）年第11回春陽会展に「團欒」ほかを初出品。翌年同展に「裸婦」ほかを出品して春陽会賞を受賞、会友となる。1936（昭和11）年春陽会を退会して国画会に入会。翌年再び渡欧して1年間滞在、1943（昭和18年）国画会会員となる。装飾的な人物像を得意とし、師金山と同じく芝居絵を描くことでも知られる。文章もよくし、翻訳のほか、著作や随筆も手がけた。 |
