想
作家/Artist | 北村正信 KITAMURA, Masanobu |
---|---|
分類 | 彫塑・立体 |
制作年 | 1961年 |
技法・材質 | 大理石 |
サイズ(cm) | 93.5×54.0×61.5 |
Title | Thought |
Category | Sculpture |
Year | 1961 |
Method and Material | marble |
Dimensions | 93.5 x 54.0 x 61.5 cm |
台帳番号/Registration No. | 0062 |
受入年度/Acquisition Date | 1971年度 |
作家/Artist | 北村正信 KITAMURA, Masanobu |
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分類 | 彫塑・立体 |
制作年 | 1961年 |
技法・材質 | 大理石 |
サイズ(cm) | 93.5×54.0×61.5 |
Title | Thought |
Category | Sculpture |
Year | 1961 |
Method and Material | marble |
Dimensions | 93.5 x 54.0 x 61.5 cm |
台帳番号/Registration No. | 0062 |
受入年度/Acquisition Date | 1971年度 |
作家名(ヨミ) | キタムラ マサノブ |
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作家名(英語) | KITAMURA, Masanobu |
生年月日(西暦) | 1889- |
生年月日(和暦) | 明治22年 |
没年月日(西暦) | 1980 |
没年月日(和暦) | 昭和55年 |
略歴・解説 | 新潟県市振村(現糸魚川市)生まれ。旧姓虎井、幼名は友吉。宮彫師である母方の祖父三代北村正信について木彫を習う。1903(明治36)年パリ留学から帰国した叔父北村四海の呼び寄せに応じ上京、翌年太平洋画会研究所に入り中村不折、満谷國四郎に基礎デッサンを、新海竹太郎、北村四海に彫刻技法を学ぶ。1909(明治42)年北村四海の養子となり五代北村正信を襲名。1911(明治44)年第5回文展に《炭台の男》を初出品して入選を果たす。1915(大正4)年第9回文展で《髪》(石膏)が3等となり、以後女性像を制作する。1918(大正7)年第12回文展に出品した《光》(大理石)が特選となり、以後主に大理石作品を出品する。1922(大正11)年第4回帝展に審査員として出品、この頃より北村四海とともに大理石彫刻の第一人者と評される。1936(昭和11)年第1回新文展で《羞恥》が政府買い上げとなる。1935(昭和10)年帝国美術院参与、1974(昭和49)年日展参与、1975(昭和50)年新潟県青海町名誉町民。 |