| 作家/Artist | 川端龍子 KAWABATA, Ryushi |
|---|---|
| 分類 | 日本画 |
| 制作年 | 1920頃 |
| 技法・材質 | 紙本着色・軸装 |
| サイズ(cm) | 124.0×61.0 |
| Title | Pear Flower |
| Category | Japanese-style Painting |
| Year | circa 1920 |
| Method and Material | color on paper, hanging scroll |
| Dimension | 124.0 x 61.0 cm |
| 台帳番号/Registration No. | 1015 |
| 受入年度/Acquisition Date | 1992年度 |
| 作家名（ヨミ） | カワバタ リュウシ |
|---|---|
| 作家名（英語） | KAWABATA, Ryushi |
| 生年月日（西暦） | 1885- |
| 没年月日（西暦） | 1966 |
| 略歴・解説 | 和歌山市に生まれる。本名昇太郎。白馬会洋画研究所、太平洋画研究所で洋画の技法を学んだ。1913（大正2）年渡米したのを機に日本画に転向。1915（大正4）年第2回再興院展に初入選した後、1928（昭和3）年まで出品を続けたが、その実験的で豪放な作風の数々が次第に院展と相容れないものになり、同年同人を辞退した。1929（昭和4）年御形画塾の発表機関として青龍社を創立主宰する。第1回展に《鳴門》を出品して「剛健なる芸術の樹立」の指針とした。以後一貫して青龍社で活動。1959（昭和34）年文化功労者となり文化勲章を受章した。1963（昭和38）年東京大森の自邸内に龍子記念館を開館して、自作の常設展示を行なった。 |
