| 作家/Artist | 徳岡神泉 TOKUOKA, Shinsen |
|---|---|
| 分類 | 日本画 |
| 制作年 | 1935頃 |
| 技法・材質 | 紙本着色・軸装 |
| サイズ(cm) | 47.0×51.0 |
| Title | Late Autumn |
| Category | Japanese-style Painting |
| Year | circa 1935 |
| Method and Material | color on paper, hanging scroll |
| Dimension | 47.0 x 51.0 cm |
| 台帳番号/Registration No. | 1637 |
| 受入年度/Acquisition Date | 2016年度 |
| 作家名（ヨミ） | トクオカ シンセン |
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| 作家名（英語） | TOKUOKA, Shinsen |
| 生年月日（西暦） | 1896- |
| 生年月日（和暦） | 明治29年 |
| 没年月日（西暦） | 1972 |
| 没年月日（和暦） | 昭和47年 |
| 略歴・解説 | 京都市生まれ。本名時次郎。土田麦僊の紹介で竹内栖鳳の画塾「竹杖会」に入り、1917（大正6）年京都市立絵画専門学校を卒業。在学中の1915（大正4）年から文展に出品するが落選が続き、1919（大正8）年京都を離れ静岡県庵原郡富士川町に滞在して《狂女（白痴の女）》を制作、1923（大正12）年関東大震災を機に京都へ戻る。1925（大正14）年第6回帝展に《罌粟（けし）》を出品して初入選を果たし、翌年第7回帝展には《蓮池》を出品し特選となる。1936（昭和11）年より京都市立美術工芸学校教諭、1938（昭和13）年第2回新文展では審査員に推薦された。1951（昭和26）年日本芸術賞、1953（昭和28）年毎日美術賞受賞、1957（昭和32）年日本芸術院会員、1966（昭和41）年文化勲章受章。写生に基づく花鳥画を制作したが、特に第二次大戦後は対象を極度に単純化した作風を展開し、京都画壇において福田平八郎とともに日本画に新局面をもたらした。1973（昭和48）年京都市美術館で「徳岡神泉遺作展」開催。 |
