| 作家/Artist | 正延正俊 MASANOBU, Masatoshi |
|---|---|
| 分類 | 洋画 |
| 制作年 | 1953-57 |
| 技法・材質 | 油彩・カンヴァス |
| サイズ(cm) | 72.5×53.0 |
| Title | Yellow Clay Figure |
| Category | Western-style Painting |
| Year | 1953-57 |
| Method and Material | oil on canvas |
| Dimensions | 72.5 x 53.0 cm |
| 台帳番号/Registration No. | 1586 |
| 受入年度/Acquisition Date | 2015年度 |
| 作家名（ヨミ） | マサノブ マサトシ |
|---|---|
| 作家名（英語） | MASANOBU, Masatoshi |
| 生年月日（西暦） | 1911- |
| 没年月日（西暦） | 1995 |
| 略歴・解説 | 現在の高知県須崎市生まれ。1933（昭和8）年高知県師範学校専攻科卒業。1935（昭和10）年上京、1944（昭和19）年神戸へ移る。高知、東京、神戸で小中学校の美術教員として教鞭をとるかたわら、画家として活動する。1948-49（昭和23-24）年頃、神戸市民美術教室で講師として訪れた吉原治良に出会い、指導を仰ぐ。以後、構成的な風景画や静物画から次第に複雑なマチエールをもつ抽象画へと展開する。1954（昭和29）年、具体美術協会の結成に参加。1957（昭和32）年西宮に移り、アトリエを構える。1972（昭和47）年に具体美術協会が解散した後も、一貫して絵画による抽象表現に取り組み、絵画の内在的問題に向き合った。2015（平成27）年当館で初となる回顧展「没後20年 具体の画家 正延正俊」を開催（高知県立美術館に巡回）。 |
