Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

線状張付文玉

ふりがなせんじょうはりつけもんだま
管理番号ガ107-1149
地域イラン北西部
時代鉄器時代
年代前8-7世紀
素材ガラス
大きさ
解説初期のガラスは温度管理など製作技術上の問題から小さなガラス珠の製作が限界であった。なかには別の色ガラスを巻き付けた糸状装飾、それを金属棒でひっかいた羽状文を持つガラス珠が見られる。これは自然石、とくに縞メノウのもつ縞文様の再現を意図したものある。
分類ビーズ
キーワード白 しろ、黒 くろ
ちいさい、きれい
西アジア、イラン、北西部
ガラス
装身具、ビーズ
文様、縞

PageTop