検索トップ 資料情報金製獅子頭部 ツイート シェア Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM /4 前へ 拡大 ビューアでみる PDFで表示 次へ 金製獅子頭部 ふりがなきんせいししとうぶ管理番号貴009-1137地域イラン時代鉄器時代年代前1500-700年頃素材金大きさ長 2.4cm解説金製ライオン頭部装飾です。棒状の砥石にお護りとして取り付けられた先端飾りだったと考えられます。類品は初期鉄器時代の古墓群が発掘された、イラン北部カスピ海南西岸のマルリク遺跡から出土しています。同じ時代のアッシリアではライオンと犬は同種の動物と考えられていたようで、その区別がつきにくい造形表現もみられます。分類貴金属製品キーワード金 きんちいさい、きれい西アジア、イラン、エラム金属、金装飾具生き物、四足動物、ライオン PageTop