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金製獅子頭部
ふりがな | きんせいししとうぶ |
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管理番号 | 貴009-1137 |
地域 | イラン |
時代 | 鉄器時代 |
年代 | 前12-8世紀 |
素材 | 金 |
大きさ | 長 2.4 cm |
解説 | 金製ライオン頭部装飾です。棒状の砥石にお護りとして取り付けられた先端飾りだったと考えられます。類品は初期鉄器時代の古墓群が発掘された、イラン北部カスピ海南西岸のマルリク遺跡から出土しています。同じ時代のアッシリアではライオンと犬は同種の動物と考えられていたようで、その区別がつきにくい造形表現もみられます。 |
分類 | 貴金属製品 |
キーワード | 金色 きんいろ ちいさい, きれい 西アジア, イラン, イラン南西部, エラム 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 金属, 金 装飾具 生き物, 四足動物, ネコ科動物, ライオン |
資料ID | 839 |