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鹿文舟形坏

ふりがなしかもんふながたはい
管理番号貴003-0451
地域イラン
時代サーサーン朝時代
年代5-7世紀
素材
大きさ長 18.8 cm
解説ササン朝ペルシアの銀器。シカの部分には金メッキのあとが残っている。酒を飲むために使われていたことが、宴会などが描かれた壁画などの間接的な資料からうかがわれる。この時代の工芸品や浮彫りにはシカやライオン、イノシシなどの動物の姿や、それらの動物を追う狩りの場面がよく描かれている。
分類貴金属製品
キーワード銀色 ぎんいろ
かわいい, こまかい
西アジア, イラン, イラン北西部, ギーラーン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝
金属, 銀
容器, 杯, 舟形
生き物, 四足動物, シカ, 有角動物
資料ID833

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