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型吹リブ装飾小瓶

ふりがなかたふきりぶそうしょくこびん
管理番号ガ106-1147
地域メソポタミア
時代サーサーン朝時代
年代5-7世紀
素材ガラス
大きさ高 7.7 cm
解説モール型吹きによる、リブ装飾の香油瓶です。球形の胴部と接合する、やや大径の頸部に対して胴部に設けられた小孔が特徴です。ローマ・ガラスの散水瓶と非常によく似ており、技術的なつながりを知ることができます。本作はイラン北部由来と伝えられるがサーサーン朝の都がおかれたメソポタミアの都市遺跡からは多数出土が報告されています。
分類ガラス容器
キーワード緑 みどり, 透明 とうめい
かわいい, ちいさい
西アジア, シリア, イラク, イラン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝
ガラス
容器, 壺, 瓶
文様, 縞
資料ID8

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