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円筒印章(三者闘争図)

ふりがなえんとういんしょう(さんしゃとうそうず)
管理番号印038-1553
地域メソポタミア
時代新アッシリア時代
年代前700-600年頃
素材メノウ(浅褐色)
大きさ高 2.4 cm
解説浅褐色の瑪瑙を用いた円筒印章。精緻な彫刻は新アッシリア後期に見られるアッシリア・モデル様式と呼ばれる精緻な彫刻が特徴的。有翼人頭精霊が後ろ足で、立ち上がる一角獣と有翼一角獣を取りなす図像は「三者闘争図」と呼ばれ、新アッシリア時代に特有のモチーフである。
分類印章
キーワード橙 だいだい, 茶 ちゃ, 白 しろ
ちいさい, かっこいい, つよそう
西アジア, イラク, メソポタミア
鉄器時代, 新アッシリア時代
石・鉱物, メノウ
印章・封泥, 円筒印章
場面, 戦い, 生き物, 聖獣, 一角獣, 人頭有翼獣
神・精霊, 西アジアの神・精霊, アプカル
資料ID744

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