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スタンプ印章(ムシュフシュ)
ふりがな | すたんぷいんしょう(むしゅふしゅ) |
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管理番号 | 印214-1732 |
地域 | 西アジア |
時代 | 新バビロニア時代 |
年代 | 前600-500年頃 |
素材 | 玉髄 |
大きさ | 長 2.5 cm |
解説 | 淡い琥珀色の石材を用いたスタンプ印章。先端は折損、カット・アンド・ドリル様式による緻密な彫刻が施された印面付近だけが残存する。印面には、神に手を挙げ礼拝する立位の人物が刻まれている。祭壇にはマルドゥク神の随獣ムシュフシュ(バビロニアの龍)が座っていることから、棒状の呪物はマルドゥク神を表すのだろう。祭壇と人物の間には、浄めの香炉が見られる。 |
分類 | 印章 |
キーワード | 白 しろ, 透明 とうめい ちいさい, おごそか, しんせい 西アジア 鉄器時代, 新バビロニア時代 石・鉱物, 玉髄 印章・封泥, スタンプ印章 場面, 謁見, 人物, 男性, 神・精霊 建物, 神殿, 生き物, 聖獣, 天体, 月, 三日月 |
資料ID | 656 |