Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/8

スタンプ印章

ふりがなすたんぷいんしょう
管理番号印213-1731
地域西アジア
時代新バビロニア時代
年代前600-500年頃
素材紅玉髄
大きさ高 2.5 cm
解説紅玉髄を用いたスタンプ印章。新バビ口二ア時代に特徴的なカット・アンド・ドリル様式による彫刻が施される。印面に礼拝者と祭壇、神の象徴が3本表され、上方に星が描かれている。メソポタミアでは神そのものを図像化することは畏れ多いとされ、固有の神を象徴する呪物で表現された。
分類印章
キーワード赤 あか, 橙 だいだい
ちいさい, おごそか, しんせい
西アジア
鉄器時代, 新バビロニア時代
石・鉱物, 紅玉髄
印章・封泥, スタンプ印章
場面, 謁見, 人物, 神・精霊, 天体, 星, 器物
文様, 紋章・象徴
資料ID641

PageTop