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ビーズ
| ふりがな | びーず |
|---|---|
| 管理番号 | ガ154-1196 |
| 地域 | イラン |
| 時代 | アケメネス朝時代 |
| 年代 | 前5-4世紀 |
| 素材 | ガラス |
| 大きさ | 2.4×2.0×1.2 cm |
| 解説 | イラン北部の、アケメネス朝時代に特徴的に見られるビーズ。黒紫色ガラスに黄色と白のツイストガラスを貼付ける。アケメネス朝時代に入るとガラス生産の中心は地中海周辺地域(現在のシリア・パレスティナ)に移行するが、本資料の蛍光X線分析の結果は東地中海周辺地域の組成とは一致しない。コントラストの強い色彩は、メソポタミア伝統の美意識を反映しているようだ。 |
| 分類 | ビーズ |
| キーワード | 黄 き, 白 しろ, 紫 むらさき, 黒 くろ ちいさい, はなやか 西アジア, イラン 鉄器時代, アケメネス朝時代 ガラス 装身具, ビーズ 文様, 線 |
| 資料ID | 61 |
