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スタンプ印章(男性胸像)

ふりがなすたんぷいんしょう(だんせいきょうぞう)
管理番号印131-1649
地域イラン
時代サーサーン朝時代
年代300-500年頃
素材赤鉄鉱
大きさ高 2.0 cm
解説初期(前7000年以降)の印章は平坦面に図柄を彫刻するスタンプ印章でしたが、前4000年頃から転がして捺印する円筒印章が長らく主流となりました。しかし前800年頃の新アッシリア時代から再びスタンプ印章が使われるようになります。印を押す対象物が粘土だけではなく羊皮紙などが使われるようになったからだと考えられています。ドーム状の側面に大きな穴を開けるのがサーサーン朝の印章の特徴です。
分類印章
キーワード黒 くろ
ちいさい, かっこいい
西アジア, イラン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝
石・鉱物, 赤鉄鉱
印章・封泥, スタンプ印章
人物, 男性, 文様, 円・楕円
資料ID552

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