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スタンプ印章
| ふりがな | すたんぷいんしょう |
|---|---|
| 管理番号 | 印128-1646 |
| 地域 | 西アジア |
| 時代 | 新アッシリア時代 |
| 年代 | 前800-600年頃 |
| 素材 | ラピスラズリ |
| 大きさ | 高 2.5 cm |
| 解説 | ラピスラズリ製のスタンプ印章。礼拝者と山羊魚、両者の間に三日月が刻まれている。山羊魚は頭と前足が山羊、身体が魚という空想動物で、図像表現は新シュメール王朝時代からヘレニズム時代を通じて見られる。工ンキ(工ア)神との結びつきが指摘されているが、一般的には魔除けの図像として理解されていたようである。 |
| 分類 | 印章 |
| キーワード | 紺 こん, 青 あお ちいさい, かっこいい 西アジア 鉄器時代, 新アッシリア時代 石・鉱物, ラピスラズリ 印章・封泥, スタンプ印章 生き物, 鳥, 聖獣, 人物, 男性 場面, 謁見 |
| 資料ID | 548 |
