孔雀のモザイク

ふりがな	くじゃくのもざいく
管理番号	モ010-0551
地域	シリア−レバノン
時代	ビザンティン時代
年代	5-6世紀
素材	色石
大きさ	60.0×115.0 cm
解説	淡い色調の孔雀である。これも向かって右側に、カンタロスや銘文を挟んで別の一羽と向かい合っていたのかも知れない。尾羽根には緑色と黄色のガラス製のテッセラが用いられているが、その部分は配列が乱れており、最初の制作時のものかどうか即断できない。現在の状態はやや前傾し過ぎていると思われる。
分類	モザイク
キーワード	緑みどり, 橙だいだい, 白しろきれい, はなやか, あざやか西アジア, 東地中海, シリア, レバノンローマ・ビザンティン時代, ビザンティン時代石・鉱物建築材, モザイク生き物, 鳥, 孔雀
資料ID	506