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フスラウ1世の銀貨
ふりがな | ふすらう1せいのぎんが |
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管理番号 | コ084-2188 |
地域 | 西アジア |
時代 | サーサーン朝時代 |
年代 | 6世紀 |
素材 | 銀 |
大きさ | 径 3.1 cm |
解説 | 表には王の胸像と王名が、裏側には発行地と発行年、そして中央に拝火壇が刻まれている。歴代の王はそれぞれ特有の冠をかぶっているので、その形状と王名とで描かれた王を特定できます。オリエントではコインは打刻で作られた。表裏両面の図柄が描かれた打ち型で銀の円盤をはさみ、ハンマーで敲いて図柄を刻印した。大きさはそれぞれ微妙に違うが、重さは同じで、約4g、1ドラクマという単位である。 |
分類 | コイン |
キーワード | 銀色 ぎんいろ こまかい, はなやか 西アジア, イラク, イラン ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝 金属, 銀 コイン 人物, 男性, ペルシアの王・支配者 器物, 拝火檀 文字, パフラヴィー文字 |
資料ID | 497 |