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フスラウ1世の銀貨

ふりがなふすらう1せいのぎんが
管理番号コ083-2187
地域西アジア
時代サーサーン朝時代
年代6世紀
素材
大きさ径 3.2 cm
解説表には王の胸像と王名が、裏側には発行地と発行年、そして中央に拝火壇が刻まれている。歴代の王はそれぞれ特有の冠をかぶっているので、その形状と王名とで描かれた王を特定できます。オリエントではコインは打刻で作られた。表裏両面の図柄が描かれた打ち型で銀の円盤をはさみ、ハンマーで敲いて図柄を刻印した。大きさはそれぞれ微妙に違うが、重さは同じで、約4g、1ドラクマという単位である。
分類コイン
キーワード銀色 ぎんいろ
こまかい, はなやか
西アジア, イラク, イラン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝
金属, 銀
コイン
人物, 男性, ペルシアの王・支配者
器物, 拝火檀
文字, パフラヴィー文字

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