Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/2

ドラクマ銀貨(フスラウ1世)

ふりがなどらくまぎんか(ふすらう1せい)
管理番号コ083-2187
地域西アジア
時代サーサーン朝時代
年代531-579年頃
素材
大きさ
解説表には王の胸像と王名が、裏側には発行地と発行年、そして中央に拝火壇が刻まれている。歴代の王はそれぞれ特有の冠をかぶっているので、その形状と王名とで描かれた王を特定できます。オリエントではコインは打刻で作られた。表裏両面の図柄が描かれた打ち型で銀の円盤をはさみ、ハンマーで敲いて図柄を刻印した。大きさはそれぞれ微妙に違うが、重さは同じで、約4g、1ドラクマという単位である。
分類コイン
キーワード銀 ぎん
ちいさい
西アジア、イラク、西アジア、イラン
金属、銀
コイン
文字、パフラヴィー文字、人物、サーサーン朝、フスラウ1世

PageTop