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長形小瓶

ふりがなちょうけいこびん
管理番号ガ087-0407
地域イラン
時代イスラーム時代初期
年代9-11世紀
素材ガラス
大きさ高10.4 cm
解説ガラスに意図して鉄を大量に熔かしこみ、濃い緑色に着色した小瓶です。サーサーン朝時代を通して、ガラスは基本的に無着色です。ところが、末期頃から鉄を添加した着色ガラスが見られるようになります。人々の好みが変化したのでしょう。
分類ガラス容器
キーワード緑 みどり, 透明 とうめい
ちいさい, シンプル
西アジア, イラン
イスラーム時代, イスラーム時代前期, イスラーム時代中期
ガラス
容器, 瓶
資料ID402

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