検索トップ 資料情報型吹網目文長頸瓶 ツイート シェア Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM /5 前へ 拡大 ビューアでみる PDFで表示 次へ 型吹網目文長頸瓶 ふりがなかたふきあみめもんちょうけいびん管理番号ガ076-0360地域イラン時代イスラーム時代初期年代1000-1100年頃素材ガラス大きさ高 25.2cm解説イスラーム時代初期の香水瓶である。胴部の網目文は2つの型を用いた型吹きによるもので、成形と施文を同時に行うことがでる。このような器形の瓶はバラ水を散布する用途に用いられたもので、細長い頸部と複雑な形状の注口は流出量を調節するよう考慮されてる。バラの花びらを蒸留/精製して得られるローズオイルの副産物で、その香りは大変好まれた。分類ガラス容器キーワード紺 こん、透明 とうめいきれい西アジア、イランガラス容器、瓶、スプリンクラー文様、格子 PageTop