Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/5

長頸瓶

ふりがなちょうけいびん
管理番号ガ075-0337
地域東地中海地域またはキプロス
時代ローマ時代
年代3-4世紀
素材ガラス
大きさ高 25.1 cm
解説今のガラス容器のほとんどは、溶けたガラスの塊を長いストローの先につけて息を吹き込んでふくらます吹きガラス技法でつくられています。紀元前後頃の地中海東岸地域で発明されました。これによりガラス容器が簡単にたくさん作れるようになり、高級だったガラスが一般の人たちにも流通するようになりました。
分類ガラス容器
キーワード青 あお, 緑 みどり, 透明 とうめい
シンプル, つややか
西アジア, 東地中海, シリア, キプロス
ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
ガラス
容器, 壺, 瓶, フラスコ
資料ID389

PageTop