Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/6

注口把手付瓶

ふりがなちゅうこうはしゅつきびん
管理番号ガ074-0330
地域東地中海地域
時代ローマ帝国時代
年代4世紀
素材ガラス
大きさ高 24.2 cm
解説加熱し続けると特定の温度で個体から液体へ変わる金属と異なり、ガラスは水アメのような状態が継続する。このガラス特有の性質を利用して、風船のように息を吹き込んで整形するのが吹きガラス技法である。手慣れた職人の技による造形が光る逸品である。
分類ガラス容器
キーワード青 あお, 透明 とうめい
きれい, やさしい
西アジア, 東地中海, シリア
ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
ガラス
容器, 水差・水注, 把手・耳付容器, 把手, 台・足付容器, 台
文様, 線
資料ID388

PageTop