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注口把手付瓶
| ふりがな | ちゅうこうはしゅつきびん |
|---|---|
| 管理番号 | ガ074-0330 |
| 地域 | 東地中海地域 |
| 時代 | ローマ帝国時代 |
| 年代 | 4世紀 |
| 素材 | ガラス |
| 大きさ | 高 24.2 cm |
| 解説 | 加熱し続けると特定の温度で個体から液体へ変わる金属と異なり、ガラスは水アメのような状態が継続する。このガラス特有の性質を利用して、風船のように息を吹き込んで整形するのが吹きガラス技法である。手慣れた職人の技による造形が光る逸品である。 |
| 分類 | ガラス容器 |
| キーワード | 青 あお, 透明 とうめい きれい, やさしい 西アジア, 東地中海, シリア ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代 ガラス 容器, 水差・水注, 把手・耳付容器, 把手, 台・足付容器, 台 文様, 線 |
| 資料ID | 388 |
