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突起装飾瓶

ふりがなとっきそうしょくびん
管理番号ガ061-0317
地域東地中海沿岸域
時代ローマ時代
年代150-250年頃
素材ガラス
大きさ高 9.5cm
解説技法:宙吹き。内折れ口縁。底部中央ポンテ跡成形。

作品状態:頸部と胴部の間にスプリンクラー穴がある(散水瓶)。その箇所は、金属線を巻つけ、しぼり、小穴を残して頸部と胴部を熔着させてつくっている。胴部の三角の4ヵ所の突起装飾は工具により引っぱりだされ、その跡が見られる。頸部と胴部の間の一部に破損あり。
分類ガラス容器
キーワード西アジア、東地中海

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