褐地二彩象文鉢
ふりがな | かつぢにさいぞうもんはち |
---|---|
管理番号 | 陶449-3134 |
地域 | イラン東部または中央アジア |
時代 | サーマーン朝-ガズナ朝時代 |
年代 | 10-11世紀 |
素材 | 陶器 |
大きさ | 径 13.3 cm |
解説 | 赤褐色の胎土を用いたろくろ作りの鉢に赤色泥漿の下地を作り、黒色顔料と白土を用いて彩画した鉢。内面いっぱいに描かれるのはゾウである。シュメール人はゾウを「手のある牛」と呼んだが、この絵付職人も牛以外の大型動物を見たことがなかったかもしれない。 |
分類 | 陶器 |
キーワード | 赤 あか黄 き黒 くろ たのしい 西アジア, イラン, イラン北東部, 中央アジア イスラーム時代, イスラーム時代前期, サーマーン朝, イスラーム時代中期, ガズナ朝 粘土, 陶器 容器, 鉢・碗 生き物, 四足動物, ゾウ |
資料ID | 3681 |