双把手付壺

ふりがなそうはしゅつきつぼ
管理番号陶448-3132
地域イラン南西部
時代パルティア時代後期
年代2-3世紀
素材陶器
大きさ高 16.8 cm
解説後1〜3世紀、メソポタミアおよび隣接するイラン南西部では金属器を模した器形に鮮やかな青釉を施した陶器に人気があった。本資料の把手と口縁の基部に見える貼付けの円盤は金属器のリベットを写したもので、部分的に青釉が残る。
分類陶器
キーワード青 あお, 白 しろ
かわいい, シンプル
西アジア, イラン, イラン南西部
ローマ・ビザンティン時代, アルサケス朝, パルティア
粘土, 陶器
容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手
資料ID3679

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