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コプト織裂

ふりがなこぷとおりきれ
管理番号染065-2935
地域エジプト
時代コプト時代−イスラーム時代前期
年代9-10世紀
素材麻、羊毛
大きさ21.0×8.0 cm
解説エジプトでは、ローマ属領時代からイスラーム時代(3-12世紀頃)にいたるまで綴織が盛んだった。通常、織物は経(たていと)と緯(よこいと)が規則的に並んでいるが、綴織は平織の地に染めた羊毛を緯として、文様の形にあわせて織り込んでいく。
分類染織品
キーワード茶 ちゃ, 白 しろ
あざやか
北アフリカ, エジプト
ローマ・ビザンティン時代, ビザンティン時代, コプト時代
イスラーム時代, イスラーム時代前期
繊維, 亜麻, 毛
生活道具, 布
植物, 葉・蔓草
資料ID3658

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