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ラスター彩鹿文星形タイル

ふりがならすたーさいしかもんほしがたたいる
管理番号陶383-2887
地域イラン
時代イル・ハン朝時代
年代13世紀末-14世紀初頭
素材陶器
大きさ21.0×21.0 cm
解説イランがトルコやモンゴルなど中央アジア系民族に支配された12〜14世紀には、星形と十字形のタイルを組み合わせタイルが流行しました。このタイルはラスター彩で立派な角のオス鹿を描き、外周には藍釉とラスター彩でペルシア語銘文が書き込まれています。
分類タイル
キーワード青 あお, 白 しろ, 赤 あか
はなやか, にぎやか
西アジア, イラン
イスラーム時代, イスラーム時代中期, イル・ハン朝
粘土, 陶器, 複合陶土
建築材, タイル, 星形タイル
文字, アラビア文字, 植物, 花, 生き物, 四足動物, シカ, 有角動物
資料ID3582

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