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黒地白彩花文把手付水注
ふりがな | くろじはくさいはなもんはしゅつきすいちゅう |
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管理番号 | 陶380-2882 |
地域 | 中央アジア |
時代 | サーマーン朝-ガズナ朝時代 |
年代 | 10-11世紀 |
素材 | 陶器 |
大きさ | 高 11.0 cm |
解説 | 濃紫地に白土で施文した把手付の水注。金属器を模したと考えられる独特の器形は、同時期に窯業が盛んだった、イラン東北部のやきものには見られない。マンガンと鉄を用いた濃紫の釉薬は、中央アジア地域で好まれた。白土を用いた列点と幾何学的文様を組み合わせたシンプルな文様は、モダンな印象を与える。 |
分類 | 陶器 |
キーワード | 白 しろ, 黒 くろ かわいい, おもしろい, あざやか 中央アジア イスラーム時代, イスラーム時代前期, サーマーン朝, イスラーム時代中期, ガズナ朝 粘土, 陶器 容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手, 台・足付容器, 台 文様, 点, 植物, 花 |
資料ID | 3577 |