Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/8

ふりがなはい
管理番号ガ044-0286
地域東地中海地域
時代ヘレニズム-ローマ時代
年代前1世紀-後1世紀
素材ガラス
大きさ径 6.7 cm
解説半球形の胴部にガラス板を貼付けることで高台とした小碗。やや鉛の多い銅赤ガラスを用いており、見かけよりもずっしりとした重量を感じる。ガラス中の酸化銅を還元するためには、高度な知識とノウハウが必要だった。紅玉髄のような赤色を人工的に得るためには、大変な努力が必要だったのである。
分類ガラス容器
キーワード赤 あか
きれい, じょうひん, あざやか
西アジア, 東地中海
ヘレニズム時代, ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
ガラス
容器, 杯, 鉢・碗, 台・足付容器, 台

PageTop