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グデア座像(複製)

ふりがなぐであざぞう(ふくせい)
管理番号13120001
地域イラク、ラガシュ
時代グデアの治世
年代前2100年頃
素材オリジナルは閃緑岩
大きさ高 46.0 cm
解説アッカド王朝時代末からウル第3王朝時代草創期の間に、都市国家ラガシュはペルシア湾交易によって繁栄しました。グデアはその最盛期を治めました。グデアは都市神ニンギルスのために建設した神殿の建立碑文は完成度が高く、シュメール文学の基礎になったとされます。また祈りの姿のグデアの彫像が多数つくられました。本作のオリジナルはテロー遺跡、古代ギルシュで出土しました。現在はStatue Iと呼ばれ、ルーブル美術館に所蔵されています。
分類彫刻
キーワード黒 くろ
じょうひん, おもおもしい, おごそか
西アジア, イラク, メソポタミア, イラク南部, ラガシュ
青銅器時代, 前期青銅器時代, アッカド王朝, ウル第3王朝
石・鉱物, 閃緑岩
彫刻・彫像, 人物像
人物, 男性, メソポタミアの王・支配者
文字, 楔形文字

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