Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM
/3
封泥(騎馬人物の印影)
| ふりがな | ふうでい(きばじんぶつのいんえい) |
|---|---|
| 管理番号 | 製182-2829 |
| 地域 | イラン |
| 時代 | サーサーン朝時代 |
| 年代 | 220-650年頃 |
| 素材 | 粘土 |
| 大きさ | 6.3×7.2×2.5 cm |
| 解説 | サーサーン朝時代、封緘に使われた粘土の固まりです。押捺されている印章に表されているのはウマに騎乗する戦士で、ウマには馬甲(うまよろい)、戦士もくさり帷子のよろいを装着しています。西アジアの騎馬文化は約3千年前に中央アジアから伝えられました。西アジアと東アジアの馬具は共通点が多く、中央アジアの騎馬民族が介在していたことがうかがえます。 |
| 分類 | 印章 |
| キーワード | 茶 ちゃ, 橙 だいだい かっこいい, つよそう 西アジア, イラン ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝 粘土 印章・封泥, 封泥 人物, 男性, 騎手, 生き物, 四足動物, ウマ |
| 資料ID | 3521 |
