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封泥(騎馬人物の印影)

ふりがなふうでい(きばじんぶつのいんえい)
管理番号製182-2829
地域イラン
時代サーサーン朝時代
年代220-650年頃
素材粘土
大きさ6.3×7.2×2.5 cm
解説サーサーン朝時代、封緘に使われた粘土の固まりです。押捺されている印章に表されているのはウマに騎乗する戦士で、ウマには馬甲(うまよろい)、戦士もくさり帷子のよろいを装着しています。西アジアの騎馬文化は約3千年前に中央アジアから伝えられました。西アジアと東アジアの馬具は共通点が多く、中央アジアの騎馬民族が介在していたことがうかがえます。
分類印章
キーワード茶 ちゃ, 橙 だいだい
かっこいい, つよそう
西アジア, イラン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝
粘土
印章・封泥, 封泥
人物, 男性, 騎手, 生き物, 四足動物, ウマ
資料ID3521

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