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アメンヘテプ3世銘入蓋付容器
ふりがな | あめんへてぷ3せいめいいりふたつきようき |
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管理番号 | ガ439-2199 |
地域 | エジプト |
時代 | 新王国時代第18王朝 |
年代 | 前14世紀前半 |
素材 | ガラス |
大きさ | 高 5.7 cm |
解説 | コア技法による蓋付の白色不透明を用いたガラス容器。容器部の口縁は工具による引き出し、底部はガラス紐の貼付けによる。表面は風化によりやや黄みがかっているが銘文周辺は風化膜が削り取られているため、本来の白濁色を確認することができる。蓋の一部後補。容器部外面には徐冷後、ニードル状工具によりアメンへテプ3世の即位名アメンへテプ・ヘカワセトが刻まれている。白濁色はアンチモン酸カルシウムを添加することによる。 |
分類 | ガラス容器 |
キーワード | 白 しろ ちいさい, シンプル 北アフリカ, エジプト 青銅器時代, 後期青銅器時代, 新王国時代, 第18王朝 ガラス 容器, 蓋・蓋付容器 文字, ヒエログリフ 人物, 男性, エジプトの王・支配者 |
資料ID | 352 |