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人物像レリーフ
| ふりがな | じんぶつぞうれりーふ |
|---|---|
| 管理番号 | 製178-2820 |
| 地域 | メソポタミア |
| 時代 | 古バビロニア時代 |
| 年代 | 前2千年紀前半 |
| 素材 | テラコッタ |
| 大きさ | 12.5×7.5 cm |
| 解説 | ハンムラビ法典碑(前18世紀)に刻まれた、バビロン第一王朝のハンムラビ王は、胸まで伸びた長いあごひげが確認できます。ひげの長さは、長く生きた証として、また成熟した人格を反映していると考えられていたのでしょう。現在でも、中近東の成人男性は、豊かなヒゲを蓄えている方が少なからず見られます。 |
| 分類 | 土製品 |
| キーワード | 茶 ちゃ, 白 しろ つよそう 西アジア, イラク, メソポタミア 青銅器時代, 中期青銅器時代, 古バビロニア時代 粘土, テラコッタ 彫刻・彫像, 浮彫, 人物像 人物, 男性, メソポタミアの王・支配者 |
| 資料ID | 3506 |
