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釉下黒彩台付鉢
ふりがな | ゆうかこくさいだいつきはち |
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管理番号 | 陶362-2799 |
地域 | イラン |
時代 | |
年代 | 13世紀前半 |
素材 | 陶器 |
大きさ | |
解説 | やや高い高台から、器壁が直線的に広がったのち、上方へ伸びて口縁にいたる、明瞭な屈曲部を持つ器形の鉢です。胎土はやや赤みのある灰白色で、やや白濁した釉薬で覆われている。ミコミにはアラベスク文様が幾何学的に配置され、内外面ともに持ち主への祝福を表したペルシア語詩が記されている。これは緑黒の装飾帯を掻き落としたもので、均整のとれた文字は能筆の工人の手によるものと考えられる。 |
分類 | 陶器 |
キーワード | 紺 こん、白 しろ、黒 くろ きれい 西アジア、イラン 粘土、陶器、複合陶土 容器、鉢・碗、容器、台・足付容器、台 文様、組紐文、文字、アラビア文字、文様、円・楕円 |