Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/5

三連瓶

ふりがなさんれんびん
管理番号ガ433-2142
地域東地中海地域
時代ローマ帝国時代
年代2世紀後半-3世紀
素材ガラス
大きさ高 16.9 cm
解説3つの独立した壺が合体したガラス壺。オリエント美術館と岡山のガラス作家との共同制作実験により、謎であったその製作法が試行錯誤の末に明らかになった。3人の職人が同時に同じ大きさのガラスを膨らませ、固まらないうちに3つを合体させ、形を整える、「3本吹き法」が最も効果的で、オリジナルに近い仕上がりになった。
分類ガラス容器
キーワード緑 みどり, 銀色 ぎんいろ
かわいい, しんぴてき, やさしい
西アジア, 東地中海, シリア
ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
ガラス
容器, 水差・水注, 把手・耳付容器, 把手, 複合容器, 三連

PageTop