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三連瓶

ふりがなさんれんびん
管理番号ガ433-2142
地域シリア
時代ローマ時代
年代2世紀末-3世紀中葉
素材ガラス
大きさ高 16.9cm
解説3つの独立した壺が合体したガラス壺。オリエント美術館と岡山のガラス作家との共同制作実験により、謎であったその製作法が試行錯誤の末に明らかになった。3人の職人が同時に同じ大きさのガラスを膨らませ、固まらないうちに3つを合体させ、形を整える、「3本吹き法」が最も効果的で、オリジナルに近い仕上がりになった。
分類ガラス容器
キーワード緑 みどり
かわいい、しんぴてき、やさしい
西アジア、シリア
ガラス
容器、水差・水注、容器、把手・耳付容器、把手、容器、複合容器、三連

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