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細頸瓶

ふりがなほそくびびん
管理番号ガ550-3082
地域地中海地域
時代ローマ帝国時代
年代1-2世紀
素材ガラス
大きさ高 12.3 cm
解説結晶構造をとらないガラスにとりこまれた酸化金属はイオンの形をとる。透明ガラス中の鉄イオンは、Fe2+では緑色、Fe3+では褐色の着色剤として機能する。本資料では、鉄を大量に添加することで緑色ガラスを作り出している。
分類ガラス容器
キーワード緑 みどり
じょうひん
西アジア, 東地中海
ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
ガラス
容器, 瓶, フラスコ
資料ID3401

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