緑釉耳杯

ふりがな	りょくゆうじはい
管理番号	陶437-3077
地域	中国
時代	後漢
年代	1-3世紀
素材	陶器
大きさ	長 10.9 cm
解説	楕円形の杯で、両側面に羽状の把手がつく。俯瞰すると把手がヒトの耳に見えることから「耳杯」と呼ばれる。中国漢代に多く作られ漆器のほか、陶製や青銅製も知られている。
分類	陶器
キーワード	緑みどりかわいい, ちいさい東アジア, 中国後漢粘土, 陶器容器, 杯, 耳杯, 把手・耳付容器, 耳
資料ID	3396