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転法輪印如来座像浮彫

ふりがなてんぽうりんいんにょらいざぞううきぼり
管理番号彫128-3020
地域パキスタン、ガンダーラ地方
時代クシャーン朝時代
年代2-3世紀
素材片岩
大きさ高 18.6 cm
解説結跏趺坐し、両手の親指と人差し指の先端を合わせて輪を作り、他の指を軽く曲げて甲を見せ、右手を上に左手を下にして腹前に構えている。釈迦の説法を意味するこの印相は、転法輪印と呼ばれ、座像のみに限られる。
分類彫刻
キーワード灰色 はいいろ
おごそか, しんせい
南アジア, パキスタン, ガンダーラ
ローマ・ビザンティン時代, クシャーン朝, クシャノ・サーサーン朝
石・鉱物, 片岩
建築材, 建築装飾
彫刻・彫像, 浮彫, 人物像
人物, 聖人・英雄, 仏陀, 男性
資料ID3336

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